未来に向かって!
「〇〇〇〇に希望をのせて~♪」っと。
開所してから間もなく2年が過ぎ、3年目へ…。先月、職員ミーティングがあり、「来年度へ向かって」をテーマに様々な意見が出されていました。そこで中年のお兄さんが思ったことは「活気があるなぁ~」なんて。この活気がすごく大切なことだと私的に思うのです。様々な方々からの意見やアイディアを取り入れながら運営していくことは小さな企業体ではとても斬新であり、大切ことだと思うのです。
このミーティングで思ったのは、今から6~10年前のなるのでしょうか?地方公共団体、障害福祉サービス事業体、病院単位、一般企業、保育園や幼稚園、大学など様々な分野から動画を公開し、踊りながら自分たちの良さをPRしていた「恋するフォーチュンクッキー」を思い出し、今一度見させてもらうと、「活気がある」「一体になっている」そして「勢いがある」「人間関係がいいのかなぁ」と。
私たち事業体(どこもそうですが)は特に大切なことは「人間関係」です。様々な性格の人間が集まります。様々な角度で構築を図りながら人間関係が良さの強靭に固めていかなければ(そればかりではありませんが…)良い場所や活動の提供しても、根本が崩れてしまいます。意味を成しません。それはもったいないことです。会社を退職する理由も「人間関係」だそうですね。そうならないためにも、そうならないために「職員が楽しく仕事ができる環境を」「仕事にやりがいのある環境」を考えていく意味のあるミーティングだったのかなぁと私個人的思いました。
この時期は、来年度に向けてのミーティングがほぼ占めると思いますが、短期的に考えるのではなく、今後どうしていくのかを長期的に考えていけば(大まかな目標)、様々な面で動きやすくなるのではないかと思うのです。今回はこどもたちの話ではありませんでしたが、中年のお兄さんの独り言を書かせてもらいました。